水素とコロナ③ 血糖コントロール

水素とコロナ③ 血糖コントロール

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糖化・酸化・炎症の悪循環で

コロナの重症化リスクが高まる

 

 

こんにちは、

管理人の野中ホルンです。

 

 

基礎疾患をもっている人は

新型コロナの重症化リスクが

高いと言われていますが

その一つが、糖尿病です。

 

 

感染しやすいわけではなく、

あくまでも重症化や合併症の

可能性があるということ。

糖尿病の持病がある人も、

しっかり予防策をしていれば、

過度に不安を感じることは

ないと考えています。

 

 

全世界、とくに先進国を中心に

患者数が増え続けている糖尿病。

尿に糖が出ることで

その病名が付けられました。

 

 

ご飯やパンなどの炭水化物は

体内で分解されてブドウ糖になり、

エネルギーとして消費されます。

このブドウ糖を体内の各器官で

効率よく取り込むため、

食後に力を発揮するのが

インスリンというホルモンです。

 

 

このインスリンの量が減ったり、

働きが鈍くなることで血液中の

ブドウ糖濃度(血糖値)が

上昇する病気が、糖尿病。

自覚症状が現れにくく、

放置して10~15年が経つと

神経や目や腎臓などに

深刻な合併症を起こすことが

わかっています。

 

 

自覚症状の少ない糖尿病ですが、

放置すれば知らず知らずのうちに

これら3大合併症が進行。

気づいたときには、

足が壊疽したり、

皮膚疾患が出たりと

日常生活に支障をきたす結果と

なることが少なくありません。

 

 

以前のブログで、糖質の

分解処理が間に合わずに

血液中にあふれ出ることで

老化物質AGEが増加すると

お伝えしました。これがまさに

「高血糖」という状態です。

 

 

やっかいなことにAGEは

分解されにくい特徴があり、

体内から排出されずに

どんどん溜まっていきます。

これが「糖化」ですね。

 

 

糖化した細胞は生まれ変わる

ことがないため、組織や内臓に

ダメージを与え続けます。

そういったことにより

活性酸素が大量に生じて

さらには炎症の元となる

サイトカインを誘発する。

 

 

つまり、糖化・酸化・炎症

という負のスパイラルに陥り、

その影響が全身に及ぶという

しくみがあるわけです。

 

 

糖尿病ではない人でも

糖化・酸化・炎症の悪循環は

糖質過多の食生活を送る

現代人なら誰でも起こりやすい

状況にあると考えます。

 

 

食生活の改善はかなりの

努力が必要になりますが、

まずは水素吸入という手段で

予防策を打ってみては

いかがでしょうか。

日常的に水素を摂取することで

悪玉活性酸素の除去はもちろん、

体内にある過剰な糖を抑制する

ことにもつながるそうです。

 

 

※「第2回・分子状水素医学シンポジウム」

では、そのような研究結果が

報告がされています。

 

 

コロナ禍のいま、血糖値を

コントロールすることは、

身を守る術でもあります。

食事内容を含めた生活習慣を

見直すことが大事だと思います。

 

 

 

 

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この記事を書いた人

野中 ホルン

「パラレルライフ通信」の管理人、野中ホルンと申します。武茂千恵子さんとは、お仕事で知り合いましたが、のちにパラレルライフメソッドで人生を大きく変えることができました。そのいきさつはブログ内(ケーススタディ)でも紹介しています。東京都在住ですが、年に数回の割合で沖縄に通い続けて約30年になります。本業はフリーライター。旅行ガイドブック、園芸やペット関連のムック本、スポーツ・ビジネス・ファッション・健康や心理学系の月刊誌、テレビ番組やタウン情報などの週刊誌、企業PR誌や会報誌、チラシやパンフレット、企業のフリーペーパーなど、幅広いジャンルに対応しています。

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