各大学での臨床試験により

救急医療にも水素吸入を活用

おはようございます、

管理人の野中ホルンです。

水素ガスを吸入する療法については

活性酸素が一因で起きる脳梗塞や心疾患、

糖尿病、肝炎、腎炎、肺炎、

メタボリック症候群、認知症など

数多くの臨床効果が報告されています。

水素吸入は救急医療にも活用され、

厚生労働省の先進医療としても承認。

大阪大学の研究グループによると、

毎日1時間、2カ月間吸入した結果、

糖尿病・高血圧の患者さんの

活性酸素が半分以下の数値になり、

高脂血症の人も数値が下がったという

データを発表しています。

慶応義塾大学でも動物実験の結果、

水素が炎症を抑える効果や血行動態を

安定させる効果などが認められたそうです。

現在、水素はまだ研究過程にあり、

臨床試験をくり返している段階なので、

効果を明確に示すことはできません。

それでも、これだけ多くの研究成果が

発表されているので、水素のもつ可能性が

大いに期待されているのは確かです。

コロナ時代、免疫力を高めるためにも、

日常的に水素を取り入れることは

けっして無駄なことではないでしょう。

水素の効果を実感するには、

日々継続することが求められます。

コスパの上でも、毎日自宅で

水素吸入あるいは水素水を飲むことを

おすすめいたします。

自宅で手軽に高濃度水素を吸入！

水素水もたっぷり飲める！

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