水素とコロナ⑫ 腸内環境の改善

水素とコロナ⑫ 腸内環境の改善

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腸は第2の脳、自律神経を正して

便秘を解消すれば免疫力アップ!

 

 

こんにちは、

管理人の野中ホルンです。

 

 

体内で発生した活性酸素が

心身を含めたあらゆる不調の

原因となっていることは

現代医学でもわかっています。

 

 

本来、活性酸素は体内に

侵入した細菌やウイルスから

体を守る役割がありますが、

大量に発生すると、

その一部が悪玉と化して

細胞や遺伝子を傷つけます。

これが悪玉活性酸素は

万病の元だと言われる所以。

 

 

さらに、活性酸素と同じく

万病の元に挙げられるのが、

「腸内環境」の悪化です。

腸には、食べたものを消化・

吸収・排泄する役割に加えて、

体内に侵入する細菌やウイルス、

化学物質などの有害物質から

体を守る免疫作用あるいは

解毒作用もあります。

 

 

腸の働きが悪くなると

体は十分な栄養を取り込めず、

腸内には未消化の残留物が

たまってきます。

残留物の排泄がスムーズでないと

腐敗がはじまり、その毒素が

血中に流れ込んで体内を巡ります。

 

 

これが便秘という状態です。

便秘を放置するとアレルギーや

生活習慣病などのさまざまな

病の原因となるのです。

 

 

腸は第2の脳と言われるほど

生命維持に関わる最重要器官。

食べ物の栄養や吸収を司る

だけでなく、脳内の重要な

神経伝達物質・セロトニンを

はじめ、健康維持に必要な

各種ホルモンも

腸でつくられています。

 

 

緊張すると腹痛が起きる

ことを思い出してください。

神経組織が集中している腸は、

思考や周りの環境に対し

敏感に反応して活動します。

このように腸と脳は密接に

つながっているのです。

 

 

栄養を吸収する過程では、

侵入してきた細菌やウイルスの

除去も腸内で行っています。

それだけ私たちの食事には、

細菌やウイルスが付き物だと

考えていいでしょう。

異物を除去するために、

腸には体全体の免疫システムの

約7割が集中しているのです。

 

 

異物は、腸壁から吸収され

肝臓で解毒・中和しますが、

腸内の残留物が腐敗して

毒素がたまった(便秘の)

状態では、毒素が多すぎて

肝臓が処理しきれず、

疲弊して機能低下に陥ります。

結果、細菌やウイルスの

増殖を許してしまうのです。

 

 

腸内環境の悪化は、

活性酸素に匹敵するほど

万病の元であることが

おわかりいただけたでしょうか。

そして、新型コロナ対策には

便秘の解消も欠かせない

ということになります。

 

 

便秘の原因は食生活の乱れ、

運動不足、ストレスなど

さまざまなものがあります。

腸と脳は密接なつながりが

あるため、たとえば

水素の定期的な摂取によって

副交感神経を優位にし、

自律神経のバランスを

整えることでアプローチ

してみてはいかがでしょうか。

 

 

自律神経の乱れが改善すれば

腸のぜん動運動が正常になり、

便意を感じやすくなることも

十分にあり得るからです。

 

 

 

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この記事を書いた人

野中 ホルン

「パラレルライフ通信」の管理人、野中ホルンと申します。武茂千恵子さんとは、お仕事で知り合いましたが、のちにパラレルライフメソッドで人生を大きく変えることができました。そのいきさつはブログ内(ケーススタディ)でも紹介しています。東京都在住ですが、年に数回の割合で沖縄に通い続けて約30年になります。本業はフリーライター。旅行ガイドブック、園芸やペット関連のムック本、スポーツ・ビジネス・ファッション・健康や心理学系の月刊誌、テレビ番組やタウン情報などの週刊誌、企業PR誌や会報誌、チラシやパンフレット、企業のフリーペーパーなど、幅広いジャンルに対応しています。

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