水素と免疫力⑮ 血液のサラサラ効果
血管内で固まっていた赤血球が
吸入後はスムーズに流れ出す
こんにちは、
管理人の野中ホルンです。
血液の流れがサラサラか、
ドロドロかというのは、
健康のバロメーターです。
血液の中には、酸素や栄養を
運搬する役目の赤血球と、
体内に侵入した細菌やウイルス
などの有害物質を撃退する
役目の白血球があります。
サラサラの血液では、血管を
通る赤血球が伸びたり縮んだりと
変形しながら毛細血管の先端まで
行き渡ります。すると肌ツヤが
よくなり免疫力も向上します。
一方で、ドロドロの血液は
赤血球同士が団子状にくっついて
スムーズに流れず、体のすみずみまで
酸素や栄養を送り届けることが
できません。当然ながら、
免疫力低下のリスクもあるでしょう。
ドロドロ血液の場合、白血球も
病原体と闘うという十分な能力を
発揮することができません。
血管の中で赤血球が固まり、
白血球の動きを滞らせるため
免疫力を低下させ疾病のリスクが
上がってしまうからです。
ドロドロ血液では、悪玉活性酸素も
多く発生することになります。
通常、細胞内で行われるはずの
「赤血球から酸素や栄養を摂り入れて」
「老廃物を排出する」という機能が滞り、
ときには細胞が損傷したり死滅したり
することもあるのです。
高血圧や脳梗塞、糖尿病といった
生活習慣病を誘発し、突然死の
原因にもなるドロドロ血液。
血液中のコレステロールや
中性脂肪が増加することで
従来のゴムのような
しなやかさが失われる。
こうして血管が硬く、狭くなる
ことを動脈硬化と言います。
いわゆる血管の老化ですね。
だからといって、高齢者だけの
症状かと言えばそうではなく、
ストレス社会に生きる現代人は、
30代から動脈硬化が見られる人も
多くいるそうです。
しかも、血管の硬化は自覚症状が
ないので注意が必要でしょう。
水素を吸入する前と後の状態を、
血流スコープなどで確認してみると
吸入前の血管内では金平糖のように
イガイガした形の赤血球が
固まってくっついています。
これは活性酸素にやられて
ドロドロ血液の状態と言えます。
10分ほど水素を吸入すると
赤血球の形が丸くなり、固まらず
サラサラと流れているのが
確認できるでしょう。
水素によって活性酸素が
除去されたと考えられます。
血管老化を防ぐという
水素の新たな可能性が広がります。
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