フーチのレッスンで

感性を磨く

それでは、フーチを持ってください。

固定させた手を動かさずに

「ノー」と口に出してみてください。

フーチが横または左回りに動くでしょう。

イエスまたはノーのフーチの

振れ方がわかったので、

続いて、自分の名前で練習してみます。

答えがはっきりしている質問を

あえて選んでやってみましょう。

「私は〇〇〇（自分の名前）ですか？」

当然、答えはイエスなので、

男性の場合は縦方向、

女性の場合は右回転に

フーチが振れるはずです。

何度やっても動かなかったり、

逆方向・逆回転に振れたとしても

気にせず次の質問に移ります。

無理にフーチを動かそうとする

必要はありません。

次の質問に移りましょう。

「私は〇〇〇（他人の名前）ですか？」

これも答えがノーとわかっているので、

男性の場合は横方向、女性の場合は左回転に

フーチが振れるはずです。反応をみて、

フーチの振れ具合や精度を確認してから、

次の質問に移りましょう。

「私は（自分の性別）ですか？」

「私は（反対の性別）ですか？」

「私は（現在の場所）に住んでいますか？」

「私は（別の場所）に住んでいますか？」

最初からフーチの扱いが

うまい人はめったにいません。

「うまい」と言われた私でも、

1日何時間も練習した結果なのです。

いろんなことを質問しながら

フーチに慣れていってくださいね。

フーチの扱いに慣れてきたら、

いろんな質問を設定して

チャレンジしてみてください。

反応が早い人であれば、10問を

5分程度で終わらせるでしょう。

フーチの扱いに慣れてきたら、

いよいよ上級編。

2人1組になり、互いのビジョンを見ます。

最初、ビジョンは言葉であったり、

色や文字であったりしますが、

そこからがはじまりです。

自分は何も見えていない

と思っていても

実は見えているのがビジョンです。

ときにはイメージがまったく湧かない

という方もいますが、

焦らずにじっくり向き合っていれば、

突然のようにパッと

情景が浮かび上がるものです。

講座のなかでは音楽を流し、

中国、エジプト、インドネシア、

ハワイ、日本など国を特定して

前世体験を誘導することもあります。

パラレルライフでは潜在能力を開き、

セラピストとして

活躍している方も多くいます。

一人ひとりが潜在能力を発揮し、

自分自身の存在がいかに大きなものか、

かけがえのないものかどうかを

知ることが大切です。

どうぞ怖れることなく

チャレンジしてみてください。

たとえ時間がかかっても

焦らず、気楽にやってみてください。

読んでいただいて、ありがとうございます。

続きは、次回のブログをお楽しみに～(^^)/