パラレルライフについて③

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40代後半でフーチと出会い、
潜在能力が開花!

 

 

 

武茂さんは子どもの頃から見えないものが見えて、

聞こえないものが聞こえて、

要するに、霊感が鋭かったんですよねー?

 

 

セッションを受けた方の多くは、

このように聞かれます。

私が特殊な能力の持ち主と映るようなのですが、

それはまったくの誤解です。

 

 

私が生まれ育った沖縄には、

生まれながらに霊感が鋭いユタやノロといった

職業の人も存在しますが、

私自身はそういうタイプではありません。

もともと霊感はなく、

ごく普通の人間として生きてきました。

 

 

私が、本当の自分を探しはじめたのは30代前半。

夫と離婚し、苦悩していた頃のことです。

ちょうどこの頃、自分らしい生き方を求めて

精神世界を放浪していました。

 

 

自分の天命に出会うまでの私は、

人のために生きたいと決意しつつも、

具体的に何をすればよいかわからず、

神さまに「私をどうぞつかってください」と

ひたすら祈り続けていたのです。

 

 

人の前世リーディングをはじめたのは、

40代後半で「フーチ」と出会い、

潜在意識にアクセスすることが

できるようになってからです。

第七チャクラが開き、

内なる能力が一気に開花しました。

 

 

人生の歯車がかみ合った感覚で、

自分の歩むべき道を見つけたと思えました。

これは何も私が特別だからではありません。

本当は、すべての人に

スピリチュアルな感性が備わっているのです。

みなさん、潜在意識にフタをしているので

本来の力を発揮できいないだけなのです。

 

 

私が、ようやく「人の天命を知らせる」という

道を歩み出したのは48歳の頃のこと。

本気の人生をスタートさせるのに、

遅すぎることはありません。

 

 

 

 

あるセミナーに参加したときのこと。

 

 

アマテラスの力を借りて、

人々を挫折から救いなさい

 

 

……というメッセージをキャッチしました。

その言葉を啓示と受け止めた私は、

沖縄の聖地や高天原、伊勢神宮など

アマテラスに縁のある場所へ足を運びました。

 

 

さらに、伊勢神宮詣でをしたときにも、

 

 

アマテラスの力を借りて、

人々を苦しみから救いなさい

 

 

……という啓示を受けたのです。

 

 

一人ひとりに内在する叡智にアクセスすれば、

真の情報を引き出すことができます。

いよいよ私のフーチは前世だけでなく、

その人の天命を読み取るレベルまでに達しました。

 

 

すぐに「自分の天命」を調べてみたところ、

次のような言葉になりました。

 

 

私の天命は、人々の能力を開くことです

すべての人々に天命を知らしめ、

真実の道を歩ませます

 

 

このメッセージをキャッチしたとき、

感動で心が震えたのを覚えています。

「私は、これを求めていたのだ!」

と瞬時に反応したのです。

 

 

自分はもちろん、他者の潜在意識にアクセスして、

その人の前世やカルマ、

今世で与えられた天命などの情報を

具体的に引き出すことも可能になりました。

 

 

フーチを扱うたびに私の能力は高まり、

より深い領域へ働きかけることが

可能になりました。

練習して得られたテクニックというよりも、

直観が鋭くなっていく感覚です。

 

 

そして、フーチと出会って2カ月ほどが経った頃、

48歳の1月11日に、

「これを仕事をしなさい」という

啓示が降りてきました。

自分で潜在能力を開いた経験から、

「幸せな人生を送るためのポイント」を

私は導き出しました。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました!

この続きは、次回のブログをお楽しみに~(^^)/

 

 

 

この記事を書いた人

武茂千恵子

1950年1月7日生まれ、沖縄県那覇市首里出身。 琉球大学教育学部卒業後、中学校教員、塾経営、書店店長、小学校補充教員を経て、平成10年よりパラレルライフを設立し、現在に至る。 【パラレルライフ】は、武茂千恵子が平成10年にはじめました。   一生懸命にやっているのに報われない、人生がうまくいかない、衣食住に不自由しているわけではないけれど、幸せだと自分自身で感じられず、何かあせっていたり、満たされないなどと感じる方に、心と精神の面での癒しを行います。驚くべき効果を発揮しつつあります。

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