水素とコロナ⑥ 体温を上げる

水素とコロナ⑥ 体温を上げる

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体温と免疫力は比例して上がる

温活に水素がよいメカニズム

 

 

こんばんは、

管理人の野中ホルンです。

 

 

世に「温活」という言葉が

流行り出したのは

いつ頃だったでしょうか。

一般的に平熱は

36.5度前後と言われますが、

実際には、35度台の人も

珍しくないようです。

 

 

ひと昔前の日本人は、

平熱が37度あったと考えると、

現代人の「冷え」は

かなり深刻な状態ですね。

 

 

基礎体温が高い人は

それだけ免疫力も高いと

よく言われています。

そのしくみを解明したのが

大阪大学の研究グループ。

体温が37度に上昇すると

病原体を撃退する物質が

放出されるそうです。

 

 

白血球の一種である好中球は

別名「食細胞」とも言われ、

体内に侵入してきた

ウイルスなどの異物を

見つけては食らいつく…。

これは私たちがもっている

自然免疫のシステムです。

感染しても無症状の人は

体内で好中球が活発に

働いていると考えられます。

要するに、免疫力が高い人。

 

 

好中球は活性酸素を使って

異物を撃退しますが、

それには水素が必要です。

体温が37度まで上がると、

好中球の水素イオンが

血液中に放出され

病原体を撃退するための

活性酸素がつくられるそうです。

そして、体温が40度になると、

放出される水素イオンの量が

さらに増えると言います。

 

 

【体温の法則】

40.0度:ほとんどのがん細胞が死滅

39.6度:乳がん細胞死滅

38.0度:免疫力が強くなり、自血球が病気と戦う

37.5度:菌やウイルスに強い状態

37.0度:体内酵素が活性化

36.5度:健康体、免疫力旺盛

36.0度:体が震え、熱生産を増加させようとする

35.5度:自律神経失調査、アレルギー症状が出現

35.0度:がん細胞がもっとも増加する温度

 

 

上記した目安では、がん細胞が

増えやすいのは平熱が35度。

36度以下は低体温状態です。

つまり、体温と免疫力は

比例して低下していくのです。

 

 

大阪大学の研究グループが

解明した体温上昇の

メカニズムはかなり専門的で

ずいぶん端折った説明に

なってしまいましたが、

詳しくは下記の動画を参照ください。

 

体温37℃で免疫力アップ】

 

 

そのこと以外でも、水素は

細胞を活性化させるため、

体のすみずみまで血流が

行き届くようになります。

水素の摂取を習慣化すれば

代謝の盛んな体質に変わり、

深部体温が0.5~1.5度ほど

上昇するとも言われます。

 

 

一日中エアコンをつけて

冷え切った環境にいる夏場は、

冬場よりも「温活」を実践

する必要があるでしょう。

免疫力を高めるには、

平熱を36.5度から37度に

維持したいものですね。

 

 

 

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この記事を書いた人

野中 ホルン

「パラレルライフ通信」の管理人、野中ホルンと申します。武茂千恵子さんとは、お仕事で知り合いましたが、のちにパラレルライフメソッドで人生を大きく変えることができました。そのいきさつはブログ内(ケーススタディ)でも紹介しています。東京都在住ですが、年に数回の割合で沖縄に通い続けて約30年になります。本業はフリーライター。旅行ガイドブック、園芸やペット関連のムック本、スポーツ・ビジネス・ファッション・健康や心理学系の月刊誌、テレビ番組やタウン情報などの週刊誌、企業PR誌や会報誌、チラシやパンフレット、企業のフリーペーパーなど、幅広いジャンルに対応しています。

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