パラレルライフの前世療法②
潜在意識に刻み込まれた
前世を追体験
パラレルライフの前世療法では、
一つの魂が何千回もの生まれ変わりを
経験するなかで、現世にもっとも
影響を与えているカルマを、
一セッションで一つをリーディングします。
セッションを受けたタイミングで、
クライアントがそのとにき解放すべき
カルマの情報が引き出されるのです。
過去の自分が味わったつらさや苦しみ、
悲しみなどのネガティブなエネルギーを
愛をもって受け入れると、
バランスがとれてカルマが解放される
というしくみです。
まずはフーチでクライアントの
今世を振り返り、
潜在意識へダイレクトにアプローチする
ところからはじまります。
私がフーチで感じたことを、
相手に呼びかけながら進めていきます。
その方がどんな出来事に強い影響を受けたか
フーチによって調べてみます。
たとえば、クライアントから「自信喪失」
というキーワードを得たとします。
そのことを相手に告げ、具体的な年齢を
フーチによって導き出してから
次のように質問します。
「五歳か六歳のときに、
自信を失うような何かがありましたか?」
「十二歳のときはどうですか?」
「十八歳のときはどうですか?」
「二一歳のときはどうですか?」
「三五歳のときはどうですか?」
このように現在の年齢まで
質問を進めていきます。
これは占いではないので、
当たる、当たらないという
問題ではありません。
これらの年齢で経験したことが、
トラウマとなる重要な出来事だったということ。
思い通りにならない人生の原因が
どのような魂の体験からきているのか、
今世にもっとも関係する前世をひも解きながら
その原因を探り、
クライアントの気づきを促していきます。
読んでいただき、ありがとうございました!
次回のブログをお楽しみに~(^^)/
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