自分が神だった頃の前世①
私たちの魂に刻まれている
はるか昔に神だった頃の記憶
はるか昔、私たちの魂は
銀河系に存在する神々でした。
パラレルライフメソッドの
神の前世とは、
その頃の記憶を指します。
多くの方が魂という言葉を
口にしながら、
魂の存在については
あいまいなままになっています。
フーチによるリーディングでは
人は死後、それまでの生き方や
最期の思いによって、
それぞれ別の星に行きます。
能力を開くために月へ
自分を生きるために水星へ
自分を光り輝くために木星へ
愛の本質を学ぶために金星へ
寛容を学ぶために土星へ
神の存在を学ぶために太陽へ、
地球を救うためにオリオン座へ
地球を卒業した魂が集うプレアデスへ
このように魂はずっと
人間という存在を繰り返し
続けてきたわけではありません。
はるか昔には、神であった時代、
星であった時代、魂そのもの
であった時代もありました。
神の前世ではギリシャの神々、
インドの神々、
日本の神々などが出てきます。
ある方は、ギリシャ神のヘラ、
インド神のラクシミー、
日本神道のアマテラスという
魂の記憶を持っていました。
※画像
神といっても完璧な存在ではなく
人間と同じく喜怒哀楽があり
妬み、嫉み、憎しみ、怒りなど
ドロドロした感情にとらわれた
ストーリーが多いものです。
ときには他の神を殺すといった
残虐な行為も冒しています。
リーディングで引き出された
これらの記憶や感情を
現在の自分に重ね合せることで、
持って生まれた性格や気質、
思考パターンを浮き彫りにします。
悩みや苦しみの原因は
自分の思い込みに過ぎなかった
との気づきが起こり、
「神の前世」でつくり出された
カルマであると腑に落ちるのです。
それによって滞っていた
エネルギーがスムーズに流れ出し
おのずと現実的な問題は
解消されていきます。
ネガティブな思考の根本原因が
クリアになれば、同じような
困難が立ちはだかっても
思い悩むことはなく、
瞬時に気持ちを切り替える
ことが可能になります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!
続きは、次のブログをお楽しみに(^^)/
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