水素のチカラ⑤ エネルギーの源
水素が運ぶ電子によって
ミトコンドリアが活性化
こんにちは、
管理人の野中ホルンです。
前回のブログでお伝えしたのが
ミトコンドリアという器官が
エネルギーをつくるしくみに
ついてでしたが、
このエネルギーの源となる物質が
ATP(アデノシン三リン酸)です。
細胞内にミトコンドリアの数が
多ければ多いほど、
エネルギーがどんどんつくられて
気に満ちた状態になりますが、
残念ながらミトコンドリアの数は
加齢とともに減少し、
エネルギー代謝も落ちていきます。
では、どうすれば加齢による
エネルギー代謝の低下、
いわゆる老化現象に抗うことが
できるのでしょうか。
一つのカギが水素にあります。
水素自体がエネルギーとなる
わけではありません。
ATPをつくる際に必要な
電子を運ぶのが水素なのです。
原子番号1である水素(H)は、
1つの陽子と1つの電子から成る
もっともシンプルな構造だと
かつてブログでお伝えしました。
水素には、電子を取り出しやすい
という特徴があります。
水素同士あるいは他の元素と
結合して分子をつくることも
容易に行えるのです。
私たちは生きている限り、
体内をめぐる水素が電子を運び
ATPをつくることで
エネルギーを生み出し続けています。
逆に、呼吸や脳波が止まって
体内を流れる電子が消滅すると
私たちは死を迎えるです。
よく東洋医学では「気の流れ」
について語られますが、
言い換えれば「電子の流れ」とも
捉えられるのではないでしょうか。
中国を発祥とする気功法や
インドを発祥とするヨガは
深い呼吸をしながら
体を動かすという行法です。
ゆったりとした動きですが、
ATPをつくってミトコンドリアを
活性化するには非常に理に
かなった方法と言えるでしょう。
水素吸入についても
電子のキャリアーである
水素をダイレクトに全身へ
大量に送り込むという意味では、
アンチエイジング効果が
大いに期待できると考えます。
水素には「摂り過ぎ」という
副作用がないため、摂れば摂るほど
細胞内のATPが量産されて
心身ともに疲労が回復し、
パワーアップするというしくみです。
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