水素とコロナ⑨ ヒートショックプロテイン
入浴で体が温まると増える
ストレスを防ぐタンパク質
こんにちは、
管理人の野中ホルンです。
コロナ禍の不安などから
ついイライラしてしまいがちな
今日この頃ですね。
このイライラとは、
心理的ストレス状態のこと。
ネガティブな感情は
精神衛生上よくないだけでなく、
活性酸素が多く生じます。
過剰なストレスがあると
交感神経が優位にはたらき、
血管が収縮して血圧が上昇。
低体温、不眠、頭痛、多汗、
腹痛、めまい、しびれ、下痢、
便秘、肩こり、倦怠感といった
さまざまな不調を招いて
免疫力も低下してしまいます。
こうしたイライラの予防には、
副交感神経を活性化して
自律神経のバランスを
整えることが第一ですが、
その手段の一つに
挙げられるのが「温活」。
体を温めることです。
HSP(ヒートショックプロテイン)
とは、全身を温めることで
発生するタンパク質のこと。
私たちの体は水分を除くと
そのほとんどがタンパク質で
構成されています。
このタンパク質の損傷により
さまざまな不調が現れるのです。
そして、タンパク質の細胞を
修復するタンパク質が、HSP。
白血球の増加、NK細胞の活性化
に加えて、ストレスを防御する
作用があることもわかっています。
HSPを増やす方法としては、
入浴やサウナ浴があります。
入浴の場合は、湯船につかって
体に熱ストレスを与えますが、
お湯の温度は「温まる」程度で
十分なようです。
・42度のお湯で約10分
・41度のお湯で約15分
・40度のお湯で約20分
を目安に入浴してください。
湯船から出たあとは、
急に体温が下がらないように
タオルケットやバスローブを
利用し、20分程度の
保温時間を設けましょう。
入浴の前後では、しっかりと
水分補給をすることが大事。
このときに水素水を飲むと、
水素のもつ作用でいっそう
血流がよくなり、湯冷めを防ぐ
ことでHSPの生成を促す
ことができます。
体を冷やさないためにも、
水素水(あるいは水)は
常温のものを飲んでください。
毎日のバスタイムは
シャワーで終わらせることなく、
湯船につかってHSPを
たくさんつくることが、
ストレス解消と免疫力アップに
つながるのだと考えます。
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